何日出ないと便秘なの?

しるみんです。
今回は、きっと皆さん経験済みの、便秘について取り上げます。

産まれてこの方便秘知らず、という方はかなりまれなのではないでしょうか。
慢性的ではないにせよ、例えば数日間、とかでも便秘に悩まされることはあると思います。
出産した方だと、産後、産道周辺の痛みによる便秘もありますし…。
何年もお付き合いされている方もいると聞きます。本当にお辛いですよね…。

言うまでもなく、便秘=「便が出ないこと」ではありますが、
「毎日便が出ない」→「はいあなた便秘です!便秘便秘!」というわけではありません。

「毎日便が出なくても、ある程度のリズムで問題なく便が出る」人は、
便秘ではない、ということになります。

後半が重要ですが、便が出ずに体にたまっている間、大腸から便の水分が徐々に吸収されて、
便はどんどん固くなります。
そうすると便の硬さが増してくるので、一週間程度お通じのない方が問題なく便を出すことは
かなり難しいでしょう。大抵、お薬か何かの力を借りているのではないでしょうか。
もちろん個人差がありますが、3・4日おき、くらいが「ある程度のリズム」と呼べる限界だと思います。

通常、便がたまると腸が伸びるので、脳に「便がたまってますよー」という信号が送られ、
それを受けて「では排便しましょう」というアクションにつながります。
ところが便秘が慢性的になると、腸の伸展にも鈍感になってしまい、
排便のアクションが滞ってしまい、
結果ますます便秘がひどくなる…という悪循環が起こります。

便秘の悪循環はこれだけではありません。
水分がほとんどなくなって硬くなってしまった便は、
動きながら外に出るだけで周りを傷つけます。
薄い肛門の粘膜を傷つけることで、「きれぢ(裂肛)」が起こってしまいます。
激しい痛みを伴うことにもなり、精神的にも身体的にも、
排便をするのを控えようとしてしまいます。
すると同じように排便のアクションが滞り…結果も同じです。

毎日のことですから、どこかで悪循環を断ち切らないといけません。

「便秘には、水分でしょ、食物繊維でしょ」という声も聞こえてきそうです。
よく聞く話で、実際間違いではないのですが、もう一歩踏み込んで対策ができると、
ひょっとしたら改善がみられるかもしれません。

肝心の踏み込んだ対策は…長くなってきたので、別のページにまとめます。

もったいつけてごめんなさい。
しるみんでした。

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