一気にとってもダメ、ビタミンCのとり方の注意点

しるみんです。

今回は、たくさんあるビタミンの中でも超有名どころ、ビタミンCについて取り上げます。

健康分野と全然関係ないところでも「ビタミンカラー」などという表現がありますが、
これはビタミンCのことを指しているのではないか、私はそう思います。
ビタミンCのもつはつらつとしたイメージ、柑橘系のイメージに合致した色のことを指すのでしょう。

それくらい、ビタミンCはビタミンの中でメジャーであることを意味していると思います。

ビタミンCに限らず、ビタミンはそれぞれが色々な働きを持ちますが、
ビタミンCの役割は…
1.酸化を抑える抗酸化作用を持つ
2.血管や肌を構成するアミノ酸の生成にかかわる
というところが大きいでしょう。

1.は、できるだけ避けたい小難しい話になってしまいますが…
ビタミンC、科学的には「L-アスコルビン酸」といいますが、この分子の中から水素原子をはき出し、
自分自身が酸化された「デヒドロアスコルビン酸」となることで、相手の酸化を防ぐ効果があります。
体のさびともいわれる体内での酸化も、ビタミンCをとることで減らすことができるというわけです。

日焼けや色素沈着の原因といわれるメラニン色素に対しても戦ってくれます。

2.は、コラーゲンが骨や肌などの細胞どうしをくっつけるのに必要である結合組織を強化します。

お肌に対するビタミンCの効果は、ハリなどの強さ・メラニンと戦うことでの白さ、両方にとってプラスになりますね。

ちなみに、ペットとして飼われることの多いハムスターは、自身でビタミンCを作ることができます。
モルモットはできないそうです(ややこしい)
人間にもそんなことできませんので、食事やサプリなどで補う必要があります。

ビタミンCをとる必要性については分かりました。
ここからは効率、どのようなとり方が体にとっていいかを説明します。
そのためには、ビタミンのことを少し勉強する必要があります。
…といっても、なんちゃって医療人のブログですから、専門的なことは書けません。

大きく分けて、ビタミンには「水に溶けるもの」と「溶けないもの」がある、
ということを覚えていただければ、まずはそれだけで大丈夫だと、私は思います。

ビタミンCは先ほど「L-アスコルビン酸」と書きましたが、最後に「酸」ときているので
なんとなく想像しやすいかもしれません…この辺りは人によるところだと思いますが、
とにかく、水に溶けます。

…「だからなんやねん」という声が聞こえてきました。
水に溶けるか溶けないかが、ビタミンのとり方とどうかかわるかというと、
水に溶けるビタミンをサプリなどでとる場合は「一回の量」よりも「とる回数」が重要だということです。

水に溶けない、つまり「油に溶ける」ビタミンは、ある程度まとめてとることが可能です。
いい意味でも悪い意味でも、体に貯めることができるのです。

ですが、水に溶けるビタミンを大量にとっても、吸収しきれない分は尿となって排出されてしまいます。

せっかくお金を出して、意識的にとろうと思ったのに、最終的にはオシッコなんて…悲しいですね。
なので、単発でなく、こまめに継続してとることが大事です。

また、水に溶けやすいということは、食事からとろうとする場合、
調理法の選択で大きく失われてしまうことがあるのも注意です。
せっかくビタミンCが豊富でも、ゆでた野菜を長時間水につけて置いたりするとどんどん逃げ出してしまいますし、
光や空気中の酸素で酸化されてしまうので、早めに食べるのが吉ということになります。

まとめ
ビタミンCはお肌の味方
水に溶けるのでとり方には注意

しるみんでした。

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